全国大会には北海道から沖縄まで、たくさんの小学校・中学校の子供たちが参加しています。

この元気な子供たちを育てた地域、市町をピックアップしてご紹介いたします。

第10回大会出場

学校名:さいたま市立春野中学校

チーム名:濵田family

さいたま市は埼玉県の南東部に位置する人口約133万人の政令指定都市で、新幹線6路線が結節するなど東日本の交通の要衝です。首都圏有数の緑地である見沼田んぼなどの自然環境が豊かな地域でもあり、居住環境の良さと自然の豊かさが両立した、「住みやすさ」に定評のあるまちです。また、複数の盆栽園が集まり国内外から人気が高い「大宮の盆栽」、埼玉県が全国1位の出荷額を誇る雛人形の生産を代表する「岩槻の人形」、中山道の宿場町で親しまれた伝統的技術を継承する「浦和のうなぎ」など、さまざまな文化資源が融合する、魅力あふれる地域です。

第10回大会出場

学校名:柏市立柏第一小学校

チーム名:一小タイム

柏市は、千葉県の北西部に位置する中核市であり、人口は約43万人と千葉県で5番目に人口が多い都市です。都心からJR常磐線で約40分とアクセスが良く、エリアごとに特色あふれる魅力があります。北部では「公民学連携」による「課題解決型のまちづくり」を進めているスマートシティ、中心部では数多くの商業施設や飲食店が立ち並び、何でも揃う商業の街、東部では都心から1番近い天然湖沼の「手賀沼」付近で収穫体験やキャンプなど自然を身近に感じることができる緑と水が豊かな街です。こうした地域の魅力や特性を活かし、豊かで多様なライフスタイルを送れる街です。

第10回大会出場

学校名:松戸市立第二中学校

チーム名:T.O.M.2

チーム名:まーくんの愛弟子

チーム名:ミラクルハッピーセブン

本市は千葉県の北西部に位置し、東京駅から電車で約24分と大変交通の便のよいところです。古くは水戸街道の宿場町として栄え、江戸川を臨む高台・戸定が丘には水戸藩第11代藩主の徳川昭武の私邸「戸定邸」があり、その建物と庭園はそれぞれ国の文化財(重要文化財・名勝)に指定されています。梨の栽培は鳥取県が有名ですが、実は松戸市は二十世紀(にじっせいき)梨の発祥の地です。この梨は、本市の大橋というところで発見され、その素晴らしい品質から二十世紀傑作の梨ということで名付けられました。現在多く流通する幸水や豊水といった品種も二十世紀梨を祖先として生まれた梨です。

本市は千葉県の北西部に位置し、江戸川を隔てて東京都と埼玉県に隣接しています。人口約50万人を有し、交通の利便性だけでなく、市内には東京ドーム約11個分もある公園「21世紀の森と広場」や、矢切(やきり)地区に代表される優良な農地など多くの自然も残されており、都市の機能と自然の調和が本市の魅力の一つです。矢切地区には、小説「野菊の墓」や歌謡曲で有名な「矢切の渡し」があり、江戸川で唯一現存する農民渡船で、矢切地区と葛飾区柴又を結んでいます。また、ねぎの生産も盛んであり、「矢切ねぎ」はブランド野菜として全国農産物品評会において農林水産大臣賞を3度受賞しています。

本市は千葉県の北西部に位置し、東京駅から電車で約24分と大変交通の便のよいところです。古くから交通の要所として栄えてきました。そのため東京のベッドタウンとして都市化が進む一方で、歴史を感じさせる史跡が点在するのも市の特徴です。天文7年(1538年)、足利義明と北条氏綱が一線を交えた「相模台」もそのうちのひとつでこの戦いで死を遂げた足利義明の子、足利義純を葬ったとされる塚「経世(けいせい)塚」があります。のちにこの場は明治38年(1905)に馬場が作られ競馬が開催され、現在の中山競馬場の前身でもありました。

第10回大会出場

学校名:品川区立台場小学校

チーム名:Advance

品川区は、交通、交易の重要な拠点として古くから栄えました。江戸時代には東海道の宿場町として発展、明治期以降は鉄道インフラの大動脈を担い、現在は品川駅への新幹線の停車やリニア中央新幹線の乗り入れなど、交通や産業の拠点としての位置はさらに重要になっています。高度に発展した都市という顔を持ちながら、区制40周年にあたる昭和62年には区民からの推薦により、「生活」「歴史」「風土」などを伝える風景である「しながわ百景」を選定して、しながわ宿場まつりや目黒川の桜など、伝統と自然を積極的にアピールしています。

第10回大会出場

学校名:江戸川区立南小岩小学校

チーム名:南小岩小学校5年2組

江戸川区は東京23区の東端に位置し、西を荒川と中川、東は江戸川に接しています。日本初の親水公園「古川親水公園」や「葛西海浜公園」など特徴的な公園が豊富なため、子育て世代が多いベッドタウンとして発展しており、人口は約70万人にのぼります。花卉(かき)栽培や金魚養殖が盛んで、また小松菜発祥の地としても知られ、小松川で徳川吉宗の鷹狩の際に献上され、地名から命名されたと伝わっています。毎年8月の江戸川区花火大会は約14,000発が打ち上げられ、全国最大の140万人近くの観客を集めています。

第10回大会出場

学校名:白梅学園清修中学校

チーム名:清修プラム

チーム名:SEISHU Girls

小平市は、東京都の多摩地域北部に位置する、人口約20万人の市です。都心から電車で約30分の距離にあり、緑と都市機能が調和したまちです。全長約21キロの「小平グリーンロード」は「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に選定されていて、四季折々の自然を感じながら散策できます。日本のブルーベリー栽培発祥の地であり、生の果実はもちろん、ブルーベリーのお菓子やお酒なども販売されています。夏には市内の農園でブルーベリーの摘み取り体験ができます。また、各農家さんの農産物直売所では、旬の採れたて野菜が手に入ります。

小平市は、東京都の多摩地域北部に位置する、人口約20万人の市です。都心から電車で約30分の距離にあり、緑と都市機能が調和したまちです。全長約21キロの「小平グリーンロード」は「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に選定されていて、四季折々の自然を感じながら散策できます。江戸~昭和期の建築物を移築・復元した「小平ふるさと村」や、旧石器時代の遺物を展示した「鈴木遺跡資料館」、都内の自治体で保有数1位の昔懐かしい丸ポストなどの観光資源も多く、自然と文化にあふれたまちです。

第10回大会出場

学校名:魚沼市立宇賀地小学校

チーム名:宇賀地のお宝19 Ⅱ

チーム名:ロケットに乗って宇賀地のかがやく未来へ22

魚沼市は新潟県の中越地方に位置する人口約3万5千人の市です。面積の約8割が森林であり、尾瀬国立公園を有するなど、自然が豊かな土地です。魚沼産コシヒカリなどの多くの農産物が全国的に知られています。また、魚沼市は全国有数の豪雪地帯であり、冬はスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ、国際雪合戦大会など雪国ならではのイベントや遊びが楽しめます。魚沼市の秘境ともいえる奥只見ではゴールデンウィークごろまでスキーを楽しむことができ、夏場には雄大なダム湖で遊覧船に乗ることができるなど、魚沼の自然を存分に楽しむことができます。

魚沼市は新潟県の中越地方に位置する人口約3万5千人の市です。面積の約8割が森林であり、尾瀬国立公園を有するなど、自然が豊かな土地です。魚沼産コシヒカリなどの多くの農産物が全国的に知られています。魚沼市には首都圏から年間約1万人の小中学生が自然、生活環境、歴史、文化を体験するため教育旅行に訪れています。四季に合わせ、春には新緑の中、全国的に有名な魚沼産コシヒカリの田植え、夏には大自然の中のキャンプ、秋には田んぼでの稲刈り、冬にはスキー教室や雪遊び、スノーシュー体験など季節に合わせた活動が行えます。

第10回大会出場

学校名:富山市立新保小学校

チーム名:新保ステキサンシャインズ

学校名:富山市立蜷川小学校

チーム名:ステップアップの2組のわ

富山市は、県の中央部から南東部に位置し、人口は約41万人で「くすりとガラスのまち」といわれています。売薬では300年以上の歴史があり、「越中富山の薬売り」という呼称は、全国に広がっておりいちどは聞いたことがあるのではないでしょうか。また売薬にともないガラス製薬瓶の製造を由来としたガラス造形も盛んにおこなわれています。市内には、「ガラス美術館」をはじめ、江戸時代から続く富山の薬売りの文化を体験できる「池田屋安兵衛商店」、また定番の観光スポットである富山城など、こちらも観光要素が高い路面電車に乗って訪れることができます。

富山市は、県の中央部から南東部に位置し、人口は約41万人で「天然の生けす」と呼ばれ、名物のホタルイカのほかにも、ブリや白海老などが獲れることで有名な富山湾が広がっています。日本海を臨む一方で、背後には北アルプスを抱き、「立山あおぐ特等席」と呼ばれています。2015年、北陸新幹線が金沢駅までのび、都心からのアクセスもよくなり、観光地としての知名度が上昇しています。このように恵まれた海と山の雄大な景観が近くにあり、国内への交通アクセスも整備されている富山市は、観光だけでなく暮らしやすさでも魅力のあるまちです。

第10回大会出場

学校名:福井市羽生小学校

チーム名:羽生っ子タートルズ

学校名:福井市光陽中学校

チーム名:OF(踊る福井)

学校名:福井市安居中学校

チーム名:AGO POPPIES

海と山に囲まれた福井市は、自然、食、歴史文化の宝庫です。1年後の2024年春、ついに、北陸新幹線が福井に開通します。どうぞ新幹線で福井の魅力を体感しに来てください。福井の名物には、冬の味覚の王者「越前がに」、越前おろしそば、ソースかつ丼、甘えび、冬に食べる水ようかん、地酒など、おいしく魅力的なものがたくさんあります。また、「一乗谷朝倉氏遺跡」は国の三重指定を受けた日本でも数少ない貴重な文化財で、越前松平家別邸である名勝「養浩館庭園」は海外でも高く評価されています。福井市は魅力いっぱいで「福いいネ!」

海と山に囲まれた福井市は、自然、食、歴史文化の宝庫です。1年後の2024年春、ついに、北陸新幹線が福井に開通します。どうぞ新幹線で福井の魅力を体感しに来てください。福井駅周辺には、海外でも評価の高い名勝「養浩館庭園」や福井城址など歴史スポットが数多く存在し、歴史のみちとして整備されています。一方で、恐竜王国福井の玄関口として、駅周辺の様々な所に恐竜の姿があります。10月からは、駅に隣接する観光交流センター屋上で、恐竜オブジェのほか、ARでも恐竜を見ることができます。福井市は魅力いっぱいで「福いいネ!」

海と山に囲まれた福井市は、自然、食、歴史文化の宝庫です。1年後の2024年春、ついに、北陸新幹線が福井に開通します。どうぞ新幹線で福井の魅力を体感しに来てください。福井市は桜の名所です。市の中心を流れる足羽川の堤防には、2.2kmにわたり約600本の桜並木が広がります。市の中央に位置する足羽山も、たくさんの桜で彩られます。また、冬には可憐な「越前水仙」が越前海岸の斜面に群生します。日本三大群生地の一つで、全国屈指の栽培面積を誇り、国の重要文化的景観に選定されています。福井市は魅力いっぱいで「福いいネ!」

第10回大会出場

学校名:飯山市立飯山小学校

チーム名:ふわふわ組

雪が解け、待ちかねていたかのように一斉に花々が咲き誇る春。千曲川の雄大な流れを体感できる夏。山々が徐々に色付き姿を変える秋。雪が作り出す美しい景色が広がる冬。飯山市では、四季とともに移り変わる美しい風景を楽しむことができ、自然を体感できます。伝統や文化が色濃く残るこの地には、伝統産業や文化財、お祭り、風習などが大切に守り伝えられています。北陸新幹線「飯山駅」などを利用し飯山を訪れる方々との縁、そして地域で互いに支え合う縁をまちづくりの柱としています。「技と縁のまち 飯山」にぜひお越しください。

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