全国大会には北海道から沖縄まで、たくさんの小学校・中学校の子供たちが参加しています。

この元気な子供たちを育てた地域、市町をピックアップしてご紹介いたします。

第11回大会出場

学校名:坂井市立平章小学校

チーム名:Hey!show time ! 5-1

坂井市は、福井県の北部に位置し、九頭竜川の恵みがもたらす坂井平野では一面の美しい緑と輝く稲穂が広がります。甘えび、越前がに、おろしそばなど豊かな食に恵まれており、コシヒカリ発祥の地でもあります。地場産業である越前織による織ネームは国内シェアの70%を占めています。また、日本海北陸を代表する名勝「東尋坊」の絶景、武骨で気高くそびえる現存十二天守の1つ「丸岡城」など多くの観光地を有しています。今年は丸岡藩誕生400年を迎える節目の年であり、3月には北陸新幹線が福井に延伸するため注目を集めています。

第11回大会出場

学校名:青木村立青木中学校

チーム名:青木中学校2年A組

青木村は長野県のほぼ中央に位置し人口約4,000人、三方を山に囲まれた静かな村です。奈良・平安時代には東山道が通っており、都から関東に向かう交通の要所でした。そのため、国宝に指定された三重の塔が建っており、歴史豊かな村です。また、村内には、源泉掛け流しの温泉である、田沢温泉や沓掛温泉があり、名湯の評判が立っています。秋にはリンゴや松茸が採れ、青木村産のブドウを使ったワインも有名です。村で力を入れいてるのが、特産のソバ「タチアカネ」。香りとこしが強く、全国に誇れる特産品になっています。

第11回大会出場

学校名:佐久市立野沢小学校

チーム名:LuckyClovers

佐久市は浅間山や八ヶ岳など雄大な山々に囲まれた人口約1 0万人のまちです。市役所の標高は692m!東京スカイツリーより高い場所にあります。日本トップクラスの晴天率と澄んだ空気から、美しい星空が広がり、日本で一番大きいパラボラアンテナが宇宙観測を行っています。野沢小学校がある地域の名物は、千曲川の清流で育てられた美味しい佐久鯉と、健康長寿を祈願する「ぴんころ地蔵」さま。東京から新幹線で約70分とアクセスが良く、移住先としても人気があります。5月の連休にはバルーンフェスティバルも開催されますのでぜひお越しください!

第11回大会出場

学校名:野沢温泉村立野沢温泉小学校

チーム名:レインボースマイル

日本屈指のスケールを有し、ファミリースキーにおすすめの「野沢温泉スキー場」。今シーズン開業100周年を迎えました。「上級者」はもちろん「家族」でも楽しめる「ファミリーレーン」があり幅広な超緩斜面で、初めてのスキー&スノーボードを体験するキッズも安心です。そして、冬の信州人にとって無くてはならない「野沢菜」。野沢温泉村は「野沢菜」の発祥の地であり、晩秋には温泉で野沢菜を洗う「お菜洗い」が風物詩となっています。また、村内には13か所の「外湯」と呼ばれる共同浴場があり、誰でも入浴することができます。野沢温泉の歴史ある温泉をお楽しみください。

第11回大会出場

学校名:関市立板取川中学校

チーム名:板取川モンスターZu

関市は人口約85,000人で県の中央に位置し、日本のほぼ中心に位置するV字型の形をした市で、日本一の出荷額を誇る刃物産業と、深い山々や清流に恵まれた自然が自慢です。「関の刃物」は世界三大刃物産地の1つとして知られており、鎌倉時代から受け継がれた刀鍛冶の伝統技術を今も受け継ぎ、刃物産業の随所に生かされています。また、かがり火だけを頼りに漆黒の闇の中で漁を行う小瀬鵜飼も有名です。最近では、フランスの画家クロード・モネの名画「睡蓮」にそっくりとSNSで話題となった通称「モネの池」、神秘的な株杉群にも注目が集まっています

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