全国大会には北海道から沖縄まで、たくさんの小学校・中学校の子供たちが参加しています。
この元気な子供たちを育てた地域、市町をピックアップしてご紹介いたします。
第10回大会出場
学校名:富山市立新保小学校
チーム名:新保ステキサンシャインズ
学校名:富山市立蜷川小学校
チーム名:ステップアップの2組のわ
富山市は、県の中央部から南東部に位置し、人口は約41万人で「くすりとガラスのまち」といわれています。売薬では300年以上の歴史があり、「越中富山の薬売り」という呼称は、全国に広がっておりいちどは聞いたことがあるのではないでしょうか。また売薬にともないガラス製薬瓶の製造を由来としたガラス造形も盛んにおこなわれています。市内には、「ガラス美術館」をはじめ、江戸時代から続く富山の薬売りの文化を体験できる「池田屋安兵衛商店」、また定番の観光スポットである富山城など、こちらも観光要素が高い路面電車に乗って訪れることができます。
富山市は、県の中央部から南東部に位置し、人口は約41万人で「天然の生けす」と呼ばれ、名物のホタルイカのほかにも、ブリや白海老などが獲れることで有名な富山湾が広がっています。日本海を臨む一方で、背後には北アルプスを抱き、「立山あおぐ特等席」と呼ばれています。2015年、北陸新幹線が金沢駅までのび、都心からのアクセスもよくなり、観光地としての知名度が上昇しています。このように恵まれた海と山の雄大な景観が近くにあり、国内への交通アクセスも整備されている富山市は、観光だけでなく暮らしやすさでも魅力のあるまちです。
第10回大会出場
学校名:福井市羽生小学校
チーム名:羽生っ子タートルズ
学校名:福井市光陽中学校
チーム名:OF(踊る福井)
学校名:福井市安居中学校
チーム名:AGO POPPIES
海と山に囲まれた福井市は、自然、食、歴史文化の宝庫です。1年後の2024年春、ついに、北陸新幹線が福井に開通します。どうぞ新幹線で福井の魅力を体感しに来てください。福井の名物には、冬の味覚の王者「越前がに」、越前おろしそば、ソースかつ丼、甘えび、冬に食べる水ようかん、地酒など、おいしく魅力的なものがたくさんあります。また、「一乗谷朝倉氏遺跡」は国の三重指定を受けた日本でも数少ない貴重な文化財で、越前松平家別邸である名勝「養浩館庭園」は海外でも高く評価されています。福井市は魅力いっぱいで「福いいネ!」
海と山に囲まれた福井市は、自然、食、歴史文化の宝庫です。1年後の2024年春、ついに、北陸新幹線が福井に開通します。どうぞ新幹線で福井の魅力を体感しに来てください。福井駅周辺には、海外でも評価の高い名勝「養浩館庭園」や福井城址など歴史スポットが数多く存在し、歴史のみちとして整備されています。一方で、恐竜王国福井の玄関口として、駅周辺の様々な所に恐竜の姿があります。10月からは、駅に隣接する観光交流センター屋上で、恐竜オブジェのほか、ARでも恐竜を見ることができます。福井市は魅力いっぱいで「福いいネ!」
海と山に囲まれた福井市は、自然、食、歴史文化の宝庫です。1年後の2024年春、ついに、北陸新幹線が福井に開通します。どうぞ新幹線で福井の魅力を体感しに来てください。福井市は桜の名所です。市の中心を流れる足羽川の堤防には、2.2kmにわたり約600本の桜並木が広がります。市の中央に位置する足羽山も、たくさんの桜で彩られます。また、冬には可憐な「越前水仙」が越前海岸の斜面に群生します。日本三大群生地の一つで、全国屈指の栽培面積を誇り、国の重要文化的景観に選定されています。福井市は魅力いっぱいで「福いいネ!」
第10回大会出場
学校名:飯山市立飯山小学校
チーム名:ふわふわ組
雪が解け、待ちかねていたかのように一斉に花々が咲き誇る春。千曲川の雄大な流れを体感できる夏。山々が徐々に色付き姿を変える秋。雪が作り出す美しい景色が広がる冬。飯山市では、四季とともに移り変わる美しい風景を楽しむことができ、自然を体感できます。伝統や文化が色濃く残るこの地には、伝統産業や文化財、お祭り、風習などが大切に守り伝えられています。北陸新幹線「飯山駅」などを利用し飯山を訪れる方々との縁、そして地域で互いに支え合う縁をまちづくりの柱としています。「技と縁のまち 飯山」にぜひお越しください。
第10回大会出場
学校名:辰野町立辰野西小学校
チーム名:King of Dance
辰野町は人口約19,000人の自然豊かな町です。町内の大城山山中に北緯36度と東経138度が0分00秒で交わる「ゼロポイント」があります。ここは日本列島のほぼ中心にあたり、2018年にNHK番組「チコちゃんに叱られる!」で「日本の中心の中心」として紹介されました。古くより蛍の名所として知られる松尾峡一帯は、ゲンジボタルの発生地として県の天然記念物に指定されています。発生最盛期の6月には町をあげてほたる祭りが行われ、多くの観蛍客が訪れています。その他、国の天然記念物「横川の蛇石」や「小野のシダレグリ自生地」も人気のスポットです。
第10回大会出場
学校名:青木村立青木中学校
チーム名:今なんじゃない2年A組
青木村は長野県のほぼ中央に位置し人口約4,000人、三方を山に囲まれた静かな村です。奈良・平安時代には東山道が通っており、都から関東に向かう交通の要所でした。そのため、国宝に指定された三重の塔が建っており、歴史豊かな村です。また、村内には、源泉掛け流しの温泉である、田沢温泉や沓掛温泉があり、名湯の評判が立っています。秋にはリンゴや松茸が採れ、青木村産のブドウを使ったワインも有名です。村で力を入れいてるのが、特産のソバ「タチアカネ」。香りとこしが強く、全国に誇れる特産品になっています。