全国大会には北海道から沖縄まで、たくさんの小学校・中学校の子供たちが参加しています。

この元気な子供たちを育てた地域、市町をピックアップしてご紹介いたします。

第7回大会出場

学校名:糸魚川市立能生小学校

チーム名:KAGAYAKI スマイルズ

糸魚川市は、新潟県の最西部に位置する、人口約42,000人のまちです。当市では、多種多様な「石」にスポットを当て、国石「ヒスイ」をはじめ、奴奈川姫の神話、ユネスコ世界ジオパーク認定の豊かな自然など、石から広がるストーリーをまとめて、「石のまち 糸魚川」とする取組を発信しています。イカ墨で真っ黒なブラック焼きそば、ベニズワイガニ、南蛮エビ、冬の味覚あんこうを始めとした新鮮な海の幸、地元の山菜をふんだんに使った笹寿司、まんまるの越の丸ナス、5蔵それぞれ特色のある地酒など、美味しいものが盛りだくさんの糸魚川に、ぜひ遊びに来てください!

第7回大会出場

学校名:出雲市立多伎中学校

チーム名:チーム Can Can

出雲市は創建が記紀神話にも見える、縁結びの社「出雲大社」をはじめとした、いまだ古代日本の息吹の感じられる神社が数多く点在しています。また、国立公園に指定されている日御碕地区など、海と森の豊潤な自然を誇り、平成29年には「日が沈む聖地出雲」として日本遺産に認定されました。多伎町より国譲り神話の舞台「稲佐の浜」まで続く海岸は、夕陽スポットとしても人気です。特産品は出雲そば、出雲発祥の出雲ぜんざいが有名で、甘味豊かな多伎町のいちじくもよく知られています。

第7回大会出場

学校名:四万十市立西土佐中学校

チーム名:Happy Big Smile

四万十市は高知県西部に位置する人口約33,000人の都市で、2005年に中村市と西土佐村が合併して誕生しました。“最後の清流四万十川”で有名ですが、その川がそそぎ込む太平洋やヒノキ・スギなどの山林資源、美しい星空といった豊かな自然に囲まれており、その恩恵を受けたウナギ・アユ・テナガエビなどの天然の味覚を味わうことができます。また、暮らしに欠かせない「沈下橋」は四万十川の雄大な景観に溶けこみ、多くの観光客が訪れます。欄干のない橋は洪水の際に流木が引っかからず水の流れを止めないことで、川が氾濫するのを防いでいます。自然を押さえつけず、うまく折り合って生きてきた姿勢は人々の朗らかな気質にもよく表れています。ぜひ遊びに来てください。

第7回大会出場

学校名:西都市立銀上小学校

チーム名:銀上っ子セブンフィーバー

西都市は宮崎県の中央に位置し、人口は約30,000人。日本遺産に認定された日本最大級の古墳群「西都原古墳群」があり、建国神話ゆかりの地として知られています。毎年11月に行われる「西都古墳まつり」は古代神話を再現した祭りで、メインとなる「たいまつ行列」や「炎の祭典」は必見です!西都原台地には、春は菜の花と桜、夏はヒマワリ、秋はコスモスが咲き誇り、年間約100万人の観光客が訪れています。温暖な気候と長い日照時間を生かした農畜産物は県内屈指の生産量を誇り、マンゴーやカラーピーマン、スイートコーンなどが有名です。

第7回大会出場

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