全国大会には北海道から沖縄まで、たくさんの小学校・中学校の子供たちが参加しています。
この元気な子供たちを育てた地域、市町をピックアップしてご紹介いたします。
第9回大会出場
学校名:宮崎市立生目台西小学校
チーム名:台西コスモスメイツ no limit
宮崎市は、日向灘に臨む宮崎県の中央部にあり、青い海と空、四季折々の花や緑に彩られ、豊かな自然と温暖な気候に恵まれた都市です。安全・安心で良質な海の幸・山の幸など、食材が大変豊富で、マンゴーや地鶏の炭火焼き、チキン南蛮は全国的に有名です。また、プロ野球やJリーグなど、プロチームのキャンプや大会が開催され、マリンスポーツやトレッキング、ゴルフなどのレジャーやスポーツの機会も身近にあり、大変住みやすい環境が整っています。さらに、古事記など神話の舞台となった名所や旧跡地なども数多く存在しています。
第9回大会出場
学校名:私立鹿児島純心女子中学校
チーム名:many smile girls
チーム名:青春
鹿児島市は、活火山「桜島」の前に約60万人の人口を有し、活火山と人が共生する世界的にも珍しい都市です。イタリアのナポリ湾に望むベスピオ火山を有するナポリ市と、錦江湾に浮かぶ桜島の風景がとても似ていることから、鹿児島市は古くから「東洋のナポリ」と呼ばれています。また、激動の時代を動かした西郷隆盛や大久保利通が生まれ育ったまちとして、当時の史跡や施設も充実しており、しゃぶしゃぶやトンカツにおすすめの黒豚や焼酎などの食、世界文化遺産など、見どころ満載です。ぜひ魅力あふれる鹿児島市にお越しください。
鹿児島市は、活火山「桜島」の前に約60万人の人口を有し、活火山と人が共生する世界的にも珍しい都市です。イタリアのナポリ湾に望むベスピオ火山を有するナポリ市と、錦江湾に浮かぶ桜島の風景がとても似ていることから、鹿児島市は古くから「東洋のナポリ」と呼ばれています。九州では唯一コアラに出会うことのできる平川動物公園や桜島と錦江湾を一望できる島津家の別邸「名勝仙巌園」、県庁所在地では源泉数が日本一の温泉、美味しい食など見どころ満載です。ぜひ魅力あふれる鹿児島市におこしください。
第9回大会出場
学校名:本部町立小中一貫教育校上本部学園
チーム名:かたつむリーズ
沖縄本島の北西部に位置する本部町は、西に東シナ海を望み、東に雄大な自然の営みを感じさせるカルスト地形や八重岳と、美しい景観や恵まれた自然環境に育まれ、時代の移り変わりとともに変遷を重ねながら、多くの先人たちの努力により発展してまいりました。本町には、年間500万人以上の観光客が訪れます。初夏を告げるカツオや、真夏の太陽を連想させる真っ赤なアセローラ、シークワーサー、パインアップルなど、一年を通して旬の特産品が溢れ、海洋博記念公園や沖縄美ら海水族館に代表される観光施設や、備瀬のフクギ並木など、見所も枚挙にいとまがありません。是非、本部町にお越しいただき、その良さをお確かめください。
第9回大会出場
学校名:在インドネシア日本国大使館付属バンドン日本人学校
チーム名:Children of the sun
インドネシア共和国は、東南アジア南部にある多民族国家です。「インドネシア」という言葉には「東インドの島々」という意味があり、14,000以上の島(外務省HP「わかる国際情勢 Vol.171 インドネシアという国」より)で構成され、そこに約300の民族が暮らしています。またインドネシアの人々は、日本人とおなじようにお米を炊き、おかずと一緒に食べるのが一般的な食生活です。年間を通して気温の差があまりない熱帯雨林気候ということもあり、お米の生産量は世界第三位(キッズ外務省HP「米の生産量の多い国」より)で、ほとんどの地域で稲作がおこなわれています。多民族国家ということで言語もさまざまですが、インドネシア語が公用語となっている一方、学校教育では各民族の伝統や文化を学ぶ授業もおこなわれています。
第9回大会出場
学校名:ナイロビ日本人学校
チーム名:ちぇかんごま
アフリカ大陸の東に位置するケニア共和国は、内陸部は多くの国立公園や保護区があり数多くの野生動物が生息する大自然を抱える一方、インド洋に面した南東部には東アフリカ最大のモンバサ港があり、東アフリカ諸国の玄関口として地域経済の中心的な役割を担っています。またコーヒーやお茶など農産物の生産を中心としている農業国でもあります。キクユ族、ルヒヤ族、カレンジン族、ルオ族、カンバ族等の民族がおり、スワヒリ語が共通言語として使われていますが、歴史的な背景からイギリス英語も広く普及していて、学校教育においても英語が教育言語として指定されていることもあり若者の多くは日常会話で英語を使用するケースが増えています。