全国大会には北海道から沖縄まで、たくさんの小学校・中学校の子供たちが参加しています。
この元気な子供たちを育てた地域、市町をピックアップしてご紹介いたします。
第9回大会出場
学校名:私立白梅学園清修中学校
チーム名:踊っCHINA☆
チーム名:ユニークガールズ
小平市は都心から電車で約30分の距離にあり、緑と都市機能が調和したまちです。全長約21キロの「小平グリーンロード」は「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に選定されていて、四季折々の自然を感じながら散策できます。江戸~昭和期の建築物を移築・復元した「小平ふるさと村」や、旧石器時代の遺物を展示した「鈴木遺跡資料館」、都内の自治体で保有数1位の昔懐かしい丸ポストなどの観光資源も多く、自然と文化にあふれたまちです。
小平市は都心から電車で約30分の距離にあり、緑と都市機能が調和したまちです。全長約21キロの「小平グリーンロード」は「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に選定されていて、四季折々の自然を感じながら散策できます。日本のブルーベリー栽培発祥の地であり、生の果実はもちろん、ブルーベリーのお菓子やお酒なども販売されています。夏には市内の農園でブルーベリーの摘み取り体験ができます。また、各農家さんの農産物直売所では、旬の採れたて野菜が手に入ります。
第9回大会出場
学校名:魚沼市立宇賀地小学校
チーム名:宇賀地のお宝19
魚沼市は新潟県の南東部に位置し、のどかな田園風景や里山、アユ釣りで有名な魚野川など、「ほっ」とするような、日本の原風景が各所に点在する、自然に恵まれた地域です。冬は2m以上の積雪がある日本有数の豪雪地帯ですが、この雪こそが豊かな自然や、「魚沼産コシヒカリ」をはじめとするおいしい食材を育んでいます。また広い自然を利用したアクティビティや、ウィンタースポーツも充実しています。魚沼のおいしい食材が子どもたちを育み、のびのびとした自然で目いっぱい体を動かすことができます。魚沼市はいつでもみなさんをお待ちしています。
第9回大会出場
学校名:富山市立八幡小学校
チーム名:八幡DREAM13
チーム名:OFAZs
3,000m級の北アルプスと深さ1,000mを越える「天然の生けす」と呼ばれ、名物のホタルイカのほかにも、ブリや白海老などが獲れることで有名な富山湾が広がる富山市。日本海を臨む一方で、背後には北アルプスを抱き、「立山あおぐ特等席」と呼ばれています。そして2015年、北陸新幹線が金沢駅までのび、都心からのアクセスもよくなり、観光地としての知名度が上昇しています。また、「全47都道府県幸福度ランキング」(東洋経済新報社が毎年発表)では富山市は常に上位にランクインしており、観光だけでなく暮らしやすさという意味でも魅力のあるところです。
富山市は、県の中央部から南東部に位置し、「くすりとガラスのまち」といわれています。売薬では300年以上の歴史があり、「越中富山の薬売り」という呼称は、全国に広がっておりいちどは聞いたことがあるのではないでしょうか。また売薬にともないガラス製薬瓶の製造を由来としたガラス造形も盛んにおこなわれています。市内には、「ガラス美術館」をはじめ、江戸時代から続く富山の薬売りの文化を体験できる「池田屋安兵衛商店」、また定番の観光スポットである富山城など、こちらも観光要素が高い路面電車に乗って訪れることができます。
第9回大会出場
学校名:福井市安居中学校
チーム名:フェニックスAGO
福井市は、歴史文化、自然、食など「福」の宝庫です。とりわけ「食」は魅力的で、越前おろしそば、ソースかつ丼、冬に食べる水ようかん、冬の味覚の王者「越前がに」など、皆様に試していただきたいものばかりです。また、「一乗谷朝倉氏遺跡」は国の三重指定を受けた日本でも数少ない貴重な文化財であり、越前松平家の別邸「養浩館庭園」は海外でも高く評価されています。足羽川の堤防の桜並木も圧巻!令和6年春には北陸新幹線が福井に開通し、福井駅では恐竜のモニュメントが皆様をお迎えします。魅力いっぱい「福いいネ!」
第9回大会出場
学校名:青木村立青木中学校
チーム名:青木中2年A組
青木村は、長野県のほぼ中央に位置し、三方を山に囲まれた静かな村です。奈良・平安時代には東山道が通っており、都から関東に向かう交通の要所でした。そのため、国宝に指定された三重の塔が建っており、歴史が豊かな村です。また、村内には、源泉掛け流しの温泉である、田沢温泉や沓掛温泉があり、名湯の評判が立っています。秋にはリンゴや松茸が採れ、青木村産のブドウを使ったワインも有名です。青木村が力を入れいてるのが、特産のソバ「タチアカネ」です。香りとこしが強く、全国に誇れる特産品になっています。歴史と文化、おいしいものがたくさんある青木村をぜひ訪れてみてください。