第3回全国大会出場一覧

那覇市から高速船で約50分、西へおよそ40kmの東シナ海に浮かぶ亜熱帯の島々『慶良間諸島』。 座間味村は、その西半分の島々からなる人口約900人の離島村です。 人が住む座間味(ざまみ)、阿嘉(あか)、慶留間(げるま)の三つの島と、数多くの無人島が作る内海は豊かなサンゴ礁が生き物をはぐぐむ海域として、2005年ラムサール条約登録地となり世界的に認められました。 初夏の満月の夜にサンゴの一斉産卵が見られる慶良間は、サンゴのふるさとと呼ばれます。

(清水サバについて)
高知県の中でも有数の水揚げ高を誇る土佐清水漁港。大ぶりのゴマサバは「清水サバ」というブランド名で呼ばれています。潮の流れが速く餌が豊富な近海で育った「清水サバ」は身が締まり、特に秋から冬にかけてはトロのような脂が乗り一層おいしく、刺身として最高です。
(足摺岬と灯台について)
四国最南端の岬。視界270°の展望台から眺める景色は爽快です。断崖絶壁にそびえる白亜の灯台と黒潮の流れを同時に見る事が出来ます。土佐清水市の花である「椿」。毎年椿まつりを開催。今年は3月7日(日)に開催。1~2月が見頃です。