小学生部門参加要項

※エントリーの受付は終了しました。
多数のご応募ありがとうございました。

チーム編成

クラス単位又は体育の授業単位の過半数以上40人以下でエントリーしてください。
※日本人学校のエントリーも可能です。
※体育の授業単位ごとのチーム編成とは体育の授業をクラスごとではなく男女別で行っている場合などが該当します。
※「放課後子供教室」「放課後児童クラブ」単位でのエントリーも可能です。
参照→ https://manabi-mirai.mext.go.jp/
※1学年の児童数が20人未満の場合、複数学年合計の児童数の過半数以上でのチーム編成は認めます。

【体育の授業単位ごとのチームの編成例】

2年A組女子20人+2年B組女子20人、合計40名の内、21名以上でのチーム編成は可(体育の授業を一緒に受けている場合に限る)

【複数学年合同のチームの編成例】

4年生の児童数が10人、5年生の児童数が9人、6年生の児童数が12人、合計31人の内、16名以上でのチーム編成は可

エントリーには校長の許可が必要です。
※放課後子供教室・放課後児童クラブ単位でのエントリーに関しては所管の教育委員会窓口あるいは、各教室、クラブの実施運営委員会委員長に相当する責任者の許可が必要です。

エントリー時のメンバーから変更がある場合は、必ず届け出が必要です。届け出のない場合、減点や失格となりますのでご注意ください。

【エントリーが認められない例】

1.クラス単位や体育の授業単位ではない合同チームでのエントリー
2.ダンスの上手な選抜児童チームでのエントリー
3.ダンス部やダンススクール単位でのエントリー
4.同一児童が複数のチームでエントリー
5.クラスの合計人数の半数以下でのエントリー
※半数ではエントリーできません。必ず過半数以上でエントリーしてください。

練習時の注意

[新型コロナウイルス関連]

文部科学省が発表している『学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~「学校の新しい生活様式」~』をご一読頂き、状況に見合った練習、練習内容を計画してください。

参照→ https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_00029.html

※本ガイドラインは現段階で得られている知見等に基づき作成しています。今後、各地域の感染状況を踏まえ、変更する可能性があることをご了承ください。

※地域や時期によって感染状況が異なります。各都道府県の教育委員会のガイドラインに従ってください。

換気、手洗い、うがい等の感染予防を十分に行ってください。

[体調管理や怪我の予防]

練習や本番前には準備運動をしっかりして怪我の予防に努めましょう。

暑い季節の練習は、なるべく涼しい時間帯に行い、まめに水分や休憩を取りましょう。直射日光は帽子で避けるなど工夫をしましょう。

体調がすぐれないときは無理をせず練習を休みましょう。

[安全な場所の確保]

練習や本番は校内の広くて段差などがない安全な場所で行ってください。

メンバーの中に障害を持つ方がいる場合は、各自、積極的に声掛けするなどの配慮を行ってください。

[その他]

練習時は先生や保護者など大人がいる環境で指示に従い行ってください。

楽曲と演技について

エントリーは規定曲部門、自由振付曲部門のどちらかを選びエントリーして下さい。

規定曲部門

大会事務局が公開する音源を必ず使用し、指定された規定振りを行って下さい。「規定の振り」のパートは、誰が見ても規定の振付だと分かるように踊ることを基本にしてください。但し、規定振り部分での左右対称(シンメトリー)は認められます。アレンジは規定パート以外の自由パートで思う存分工夫してください。

振付けについてのQ&Aはこちら

自由振付曲部門

大会事務局が公開する音源を必ず使用し、自由に振り付けを行ってください。
但し、「連続した30秒以上」全員が同じ振りをする「全員振り(ユニゾン)」を必ず入れてください。
※全員振り(ユニソン)部分での左右対称(シンメトリー)は認められますが、必ず30秒以上連続して下さい。30秒に満たなかったり、15秒、15秒など、前半、後半に割り振ることや順番に追いかける動き(カノン)は認められません。減点や失格の対象となります。

振付けについてのQ&Aはこちら

撮影時の注意

[衣装]

衣装に関して、必ず体育の授業で使用している体操着(学校指定の体操服、ジャージ)にして下さい。但し、一部上部の着衣のみオリジナルアレンジが可能ですが、衣装点はありません。

小物の使用は認めません。体育の授業で使用しているタオル、ボール類、バトン、水泳ゴーグル、ビート板なども小物ですので、認められません。上履き、靴下、上下体操着、上下ジャージ、はちまき、紅白帽は使用可能です。

メイク、髪のアレンジは認めません。普段の授業に出席する状態で参加してください。

[撮影]

スマホやホームビデオカメラなどでの撮影で構いません。

踊る場所は室内、屋外問いませんが、間口(横幅)15m、奥行(縦幅)8mの中で演技を行ってください。また、動画で目視できない程度のバミリ(目印)は可能ですが、運動場に線を引いたり、カラーコーンを置くなど、あからさまな目印はしないでください。

必ずメンバー全員が演技開始から演技終了まで画面に映っている状態で撮影してください。一部のメンバーであっても演技中に、見切れたり、フレームイン、フレームアウトはできません。

撮影は必ず、据え置きカメラの定点で行い、全体を映してください。動きに合わせてズームアップやズームアウトすることは禁止です。また、斜め上(高い位置)からの撮影はせず、正面から撮影してください。詳しくは「よくあるご質問(撮影に関して)」をご覧ください。

複数回の演技を編集してつないだりせず、一連の演技を撮影してお送りください。

映像はavi、mov、mp4、wmv形式のいずれかで作成してください。

ビデオサイズは(pixel)フルHD1920×1080又はHD1280×720 、横動画(16:9)で撮影してください。縦動画は禁止とします。
※上記注意事項が守られていない場合、減点や審査対象外となりますのでご注意ください。

エントリー〜全国大会までの流れ

① エントリー受付期間 :2023年9月1日(金)~2023年10月31日(火)

エントリーフォームからエントリー情報と演技映像をお送りください。

※エントリー期間中であっても同一チームが再エントリーすることはできません。エントリー内容や演技映像を十分ご確認、ご納得いただいたうえで、エントリーしてください。

② 通過チーム発表 2023年11月10日(金)大会HPにて発表

※通過チームへは別途詳細をご連絡致します。

※通過チームは全国大会用の演技映像、地元や学校の紹介映像(30 秒)を作成いただきます。

【通過チームの決定基準】

各地区を優先とし全国大会出場チームを選出します。

③ 全国大会用の演技映像や全国大会に必要な資料の提出 2023年12月5日(火)締切必着

※全国大会出場チームからいただいた映像、その他資料は、大会当日に使用するほか、大会HPや新聞・YouTubeチャンネル、大会終了後に作成する冊子などで使用致します。

④ 全国大会 12月26日(火)小学生部門・中学生部門・ダンス部中学生部門

※オンラインにて開催

表彰

[規定曲部門]… 文部科学大臣賞、第2位、第3位、審査員特別賞

[自由振付曲部門]… 文部科学大臣賞、第2位、第3位、審査員特別賞

審査基準と配点

<規定曲部門> ※各10点

①【動きの完成度】:規定曲と「規定振り」の特徴を捉え、「規定振り」を十分に踊りこなしているか

②【空間の工夫・独創性】:「規定振り」以外の振りや、全体構成、空間構成、などに工夫がなされているか

③【躍動感、元気良さ】:生き生きした活力みなぎる踊りになっているか

④【リズム・動きの変化】:曲やリズムの特徴を捉え、リズムにのって踊っているか

⑤【チームワーク・同調】:一人一人が同調し、チームが一体になって踊っているか

※全項目→ダンス専門審査員(審査員数×50点)
※3~5項目のみ一般審査員(審査員数×30点)

 

<自由振付曲部門> ※各10点

①【動きの完成度】:曲の特徴を生かした「全員振り」を工夫し、十分に踊りこなしているか

②【空間の工夫・独創性】:「全員振り」以外の振りや、全体構成、空間構成、などに工夫がなされているか

③【躍動感、元気良さ】:生き生きした活力みなぎる踊りになっているか

④【リズム・動きの変化】:曲やリズムの特徴を捉え、リズムにのって踊っているか

⑤【チームワーク・同調】:一人一人が同調し、チームが一体になって踊っているか

※全項目→ダンス専門審査員(審査員数×50点)
※3~5項目のみ一般審査員(審査員数×30点)

【採点例】
審査員7名(ダンス専門審査員2名+一般審査員5名の場合)

50点×2名+30点×5名=250点(満点)

※大会ルールは一部変更になる場合があります。

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