今回は貴重な経験をさせて頂き、本当にありがとうございました。担任も、クラスの子どもたちも、学校としても、本大会にエントリーすることも初めてで、全国大会出場が決まった時はクラス全員で喜びを分かち合いました。本大会参加によってクラスの一体感を高めることができ、最高の思い出となりました。また改めてチャレンジしたいと思います。ありがとうございました。
今回は貴重な経験をさせて頂き、本当にありがとうございました。担任も、クラスの子どもたちも、学校としても、本大会にエントリーすることも初めてで、全国大会出場が決まった時はクラス全員で喜びを分かち合いました。本大会参加によってクラスの一体感を高めることができ、最高の思い出となりました。また改めてチャレンジしたいと思います。ありがとうございました。
閉校までのカウントダウンが始まり、実感がないまま飛駒小の幕を降ろす日は目前となりました。全校児童で取り組んだダンスは、子どもたちの胸にたくさんの思い出を残しました。楽しいばかりではなかった練習、思うように動けないもどかしさ、舞台に立つ緊張感と高揚感、拍手喝采、そして深まった8人と担任の絆。最後だから3年から6年の1チームで臨みたいという想いはありましたが、人数の都合上2つに分かれることになりました。3年目の挑戦となる6年生のチーム名は「ひこま☆レインボースマイル」、虹は晴、雨、晴の天気のときに出ます。笑顔もあり、ぶつかることもあり、その後はもっとすてきな笑顔になりのまさしくレインボースマイルでした。そして選んだ曲は、「一緒にいこう」。一緒に過ごした6年間の想い、応援していただいた皆様への感謝の気持ちで踊りました。子どもたちにも感動をありがとう。そして皆様にもありがとうございました。
ダンスが得意な生徒、苦手な生徒がいる中で、「生徒が一生懸命になることができる目標を」と思い、エントリーさせていただきました。【全国大会出場】を目標に掲げ、生徒主体となって、お互いがお互いの個性を理解し合い、「もっと動きを大きく!」、「笑顔で!」と声をかけ合い、練習に取り組んでいる様子が印象的でした。また、何度も何度も自分たちのダンスを撮影、チェックし、考え・気づきを積極的に伝え合う様子に生徒の成長を感じました。
全国大会出場が決まった後、練習は数日しかありませんでしたが、【日本一笑顔、日本一楽しく】のテーマのもと、東京という最高の舞台で、生徒の本気の姿が輝いた2分間だったと思います。生徒には、ダンスを通して学んだことを今後の学校生活でいかし、さらなる成長につなげていってほしいと思います。
最後に、全国大会出場にあたり、サポートしてくださった保護者の皆様や地域の方々、学校関係者の皆様、大会関係者の皆様に心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
『個性爆発ドッカーン』それが2年1組のキャッチコピーです。4月には多くの生徒がこのクラスは個性が強すぎてまとまらないと嘆いていました。そんな1組が1つ1つの行事でそれぞれの想いを話し、クラスがまとまりつつあるときにチャレンジしたのがこのふれあいコンクールでした。
寝屋川10中が全国の舞台に立つのは3年振りで、大好きで尊敬する先輩たちですら立てなかったこの舞台に対する不安もありました。また同じく全国出場を目指した2年3組も予選を通過できず、隣で涙する姿を目にしました。それまではダンスに対する苦手意識や練習の厳しさに弱音を吐く場面もありましたが、先輩たちの想い、3組の想いを感じてからはその空気が一気に変わり、本気で全国優勝を目指してきました。
互いに認め、生かし合い、本番の舞台では一気に爆発させることができた1組の個性。そのダンスは120%の力を出し切った本当に素晴らしいものでした。優勝できず涙する姿もありましたが、全国3位は彼らの成長の証。胸を張ってほしいと思います。