今回、リズムダンスふれあいコンクールに初めて出場させていただきました。本学級の学級目標は「UNITY(一致団結)」。UNITYを実現させるため、学級全員で大きな目標に向かう機会がほしいと思い、本大会の出場を決めました。9月から練習を始め、楽しく練習をする一方で、一人一人が悩みながら乗り越えてきました。また、本大会は、子どもたちにとって、大変貴重な経験となりました。全国大会出場が決定した瞬間の大きな喜び。全国大会で名前が呼ばれなかった時の大きな悔しさ。これらは一人一人が一生懸命に努力し、さらに学級全員で団結したからこそ感じられた感情です。最後までやり切った子どもたちのことを担任として誇りに思います。今回身に付けた「目標に向かって粘り強く取り組むこと」や「隣の仲間を大切にすること」を学校生活に生かしてほしいです。最後に、支えてくださった保護者の方々、本大会を運営していただいた全ての方々に感謝申し上げます。
昨年の全国大会出場から1年が経ち、今年度は「全国大会入賞」を目標に掲げ、挑戦しました。ダンスの工夫はもちろん、チーム紹介VTRを作る際にもお互いに意見を出し合い、協力する姿に成長を感じました。全国大会では、他チームのダンスに「おぉー!」「すげー!」「なんでこんな動きが思いつくの!?」などと、自分たちも苦労してダンスをつくったからこそ、他チームをリスペクトする声が上がっていました。表彰式では、画面越しに「入賞お願いします!」と全員で両手を合わせて祈っていました。残念ながら賞をとることはできませんでしたが、中学校生活において、みんなで力を合わせて取り組んだことは、一生の思い出となりました。この部門では、最少人数の11人でしたが、どこのチームにも負けない団結力とお互いの信頼があったと思います。最後となりますが、生徒たちの頑張りに「担当教諭特別賞~みんな頑張ったね賞~」を授与します!みんな最高!
「やってよかった!」と強く思ったダンスコンクールでした。リズムダンスふれあいコンクールは初めての参加だったため、振り付けをどうするかとても考えました。YouTubeでたくさん動画を見て、生徒と話をしながらダンスを作っていきました。毎時間ダンスをする上で大事にしていたことは「笑顔で楽しく」ダンスをすることでした。「上手だね」「楽しいね」「がんばったね」こんな言葉をかけられるとダンスが楽しく動きが良くなっていきました。予選を通過した時は、クラスみんなで大喜びしました。生徒がどんどんダンスが上手になっていく姿にとても感動しました。後から知ったのですが、生徒は家でもたくさん練習したそうです。ダンスを好きになる機会をくれたリズムダンスふれあいコンクールにとても感謝しています。