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小学生部門

リズムダンスコンクールへの参加は、4年生にとって初めての挑戦でした。体育の時間を中心に、限られた時間でしたが、歌詞のイメージを膨らませながら、皆で話し合って少しずつ振りを考えていきました。途中、集中力が途切れそうな友達を励ましたり、昨年度の大会に参加した3年生からアドバイスをもらったりしながら、遂に振りが完成した時は、とても嬉しそうでした。皆で創り上げる喜びや楽しさを感じたようです。予選通過後は、「他の学校の分まで!」と、より練習に励む姿も見られました。子ども達になじみのある曲「アイドル」は、高千穂町も度々登場するアニメの主題歌ということで、それもモチベーションにつながっていたようです。入賞は逃しましたが、他チームの素晴らしいダンスは、子ども達にとって、次のチャレンジへのよい刺激にもなったようです。本大会開催にあたり、ご尽力いただいた全ての関係者の方々に感謝を申し上げます。

  • 高千穂町立岩戸小学校
  • チーム名:岩戸ダンチャレ4の1
  • 中武 真幸 教諭

6月の運動会練習で踊り始めてから、およそ半年間。今年度は学習発表会でもダンスを披露し、ダンスを通して14名の絆を深めてきた1年間でした。初めはバラバラだった動きも、夏には一体感が生まれ、秋には互いに教え合いながら完成度を高めていきました。常に「ダンスって楽しい!」という気持ちをもち、明るく元気に練習を続けた5・6年生。その強い意志が、全国大会出場につながったと思います。「閉校の年に入賞を!」という目標には届きませんでしたが、最後まで輝き続けた笑顔は、学校がなくなっても永遠に心に残ることでしょう。“We are Celestial !”みんなで成し遂げた最高の1年に、大きな拍手を送ります!最後に、大会出場に関わって応援してくださった皆様、運営に携わった全ての方々に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

  • 登別市立幌別東小学校
  • チーム名:Celestial
  • 松田 慎太郎 教諭

今年も子供たちのために、コンクールを実施してくださりありがとうございます。関係者の皆様に心より感謝いたします。今年の4年い組の子供たちは優勝をねらっていました。ですので、本当に悔しかったようです。振付が子供たち自身のアイデアだったのでなおさらです。子供たちは、コンクールへの取組を通して、リズムの乗り方に変化をつけたり、様々な単位のグループで踊ったりして、学級の仲間との交流をしっかりと味わうことができていました。「桜」は、学級目標をモチーフにしたチーム名です。受賞をきっかけに、学級への愛着や仲間への理解を深められたのではないかと感じています。コンクールへの取り組みを継続してきたことは、本校の教育活動において、よりよい効果を生んでいます。体育学習の目標達成、関係保護者の喜びやつながり、互いの違いを受け止めながら仲間と協働する文化などです。来年の挑戦が楽しみです。

  • 岡山大学教育学部附属小学校
  • チーム名:桜
  • 松本 拓也 教諭

始まりは、4月。子どもたちに問いかけました。「全国小中学校リズムダンスふれあいコンクールという大会があるんだけど...出てみない?」本格的に動き出したのは9月。「アイドル」の本渡東小verの歌詞を考え、地域の特産品の動きを取り入れながら、ダンスリーダーを中心にみんなで振付を考えました。練習では、タイミングがずれたり、動きが分からず止まってしまったり、上手くいかないこともありましたが、「みんなで動きをそろえて、心を一つにしよう!」とダンスリーダーが呼びかけ、何度も何度も練習を重ねてきました。初の全国大会への出場でしたが、この期間の子どもたちの成長には本当に驚かされました。全国大会のダンスは最高にかっこよかった!本当に良い経験をさせてもらいました。この経験を自信に変え、この先たくさんのことにチャレンジしてほしいと思います。大会を企画・運営してくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。

  • 天草市立本渡東小学校
  • チーム名:のぼり坂37
  • 津田 貴斗 教諭

「先生、今年もダンスの大会に出たいです!」子どもたちの一言で誓春CREW!! の挑戦が始まりました。本学級の学級目標は「誓春FLY HIGH!」。自分の誓いを果たそうと一人一人が誓いを立てました。そんな中、ダンスで日本一になりたいというメンバーが集まり、9月から練習を始めました。練習を重ねることで全員で心と動きが一致する瞬間を感じられるようになり、自信をもって踊れるようになりました。全国大会の結果は2位。目標としていた優勝には一歩届きませんでした。子どもたちは嬉しさと悔しさが混ざったような表情を浮かべていました。大きな目標に向かって全力で取り組む姿から、夢や目標をもつことの大切さを改めて感じさせてもらいました。小学校を卒業しても、自分の挑戦したい「何か」を見つけて、全力で向かっていく姿勢を忘れないで欲しいと思います。最後に、支えてくださった保護者の方々、本大会を運営していただいたすべての方々に感謝申し上げます。

  • 品川区立京陽小学校
  • チーム名:誓春CREW!!
  • 瀬下 孝一 教諭

結果発表で、「文部科学大臣賞は、滋賀県代表Happy smile 4年ろ組!」と聞いた瞬間、歓喜する子どもたち。栄誉あるすばらしい賞をいただきありがとうございました。第10回大会に出場した先輩の姿を見て、「大会に出たい」というクラスの子の一言から始まったダンス大会への道のり。全国大会出場を目指して1学期から少しずつ準備をしてきました。予選通過が決まってからは目標が日本一へと変わり、振付を改善しながら何度も踊り、動画を確認しては修正をしてきました。子どもたちは本大会を通じて、改善し続ける大切さ、努力することの素晴らしさ、仲間と協力をして一つのことを達成する楽しさを実感することができたと思います。最後になりましたが、貴重な体験の場を企画・運営していただいた大会関係者の皆様、応援してくださった保護者の皆様、先生方、ありがとうございました。そして、4年ろ組のみんな!たくさんの感動をありがとう!日本一、おめでとう♪

  • 多賀町立多賀小学校
  • チーム名:Happy smile 4年ろ組
  • 岸本 圭市 教諭

全国大会出場校の発表を全員で見ました。あの時の子ども達のワクワクドキドキした表情、自分達の学校名を見つけたときの抱き合ったり、目をキラキラさせたりして喜ぶ姿が忘れられません。
 1年生の頃から一緒にダンスを楽しんできた子ども達。運動会や日常でのダンスは、自分自身を開放し、如何に表現するか、思いきり楽しんで踊るかをモットーにやってきました。そんな私たちにとって、今回、”ユニゾンを合わせる”というのが新たな課題でした。毎日練習をしている中で、「ここを合わせたい!」「ここズレてる!」と、見る力も養われていきました。自分たちの良さを十分に発揮し、課題にも挑戦し、自分たちで考えて進めていけるようになった子ども達に成長を感じました。
 この大会に参加したからこそ味わえた喜び、悔しさ、誇らしさ、達成感。そして、夢中になり、仲間と一つのことに向かって努力する楽しさを感じられたことは、一生の宝物です。

  • 木島平村立木島平小学校
  • チーム名:ミラクルス米ル
  • 成田 真由 教諭

 「全国大会を目指そう!」という思いからスタートし、昨年全国大会を経験したメンバーを中心に、みんなで一丸となってダンスに取り組みました。異学年のメンバーが一緒に踊ることは時に難しさもありましたが、みんなが互いに支え合い、一生懸命より良いパフォーマンスを目指して努力し続けました。一つ一つの動きが、これまでの練習の成果として表れ、ダンスを見てくださった方々に元気を与えるような踊りができたのではないかと感じています。この経験は、ただの大会の結果にとどまらず、チームワークの大切さや自己表現の楽しさを学ぶ貴重な時間となりました。今後も引き続き、ダンスを楽しんでいってほしいと願っています。また、このチャレンジを支え、引き出してくださった本大会の運営の皆様にも心より感謝申し上げます。

  • 福岡市立馬出小学校
  • チーム名:MDC23
  • 塩月 康平 教諭

ダンスを通して、自分を表現することの楽しさや目標に向かって友達と励まし合いながら努力することの嬉しさを感じてほしいと考え、出場を決めました。ダンスの振り付けやフォーメーションは、子供たちと何度も話合いを重ねてつくり上げました。全国優勝を目指して、進んで案を出したり、自分たちで練習メニューを考えて練習に取り組んだりするなど、子供たちのキラキラと輝く姿をたくさん目にすることができました。「ハッピーニコニコまきの2nd」が3位だと結果が発表されると、喜んでガッツポーズをする子供や来年は絶対に優勝したいと悔しがる子供等様々でした。目標に向かって精一杯努力した人にしか味わうことのできない貴重な経験ができたのだと思います。最後に、子供の成長が感じられるすばらしいコンクールを運営してくださった大会関係者の皆様、温かい励ましの声をたくさんかけてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

  • 高岡市立牧野小学校
  • チーム名:ハッピーニコニコまきの2nd
  • 桶 隆太朗 教諭

「笑顔で楽しく、3組の28人だからできるダンス」を大切にして練習を重ねました。出場すると決めてから、やったことのないダンスに本気で向き合っていました。苦手な子に声をかけたり、支え合ったりする姿がたくさんありました。そんな姿に学級としての成長を感じました。全国大会出場が決まった瞬間の28人の姿は今でも忘れられません。「挑戦してよかった」「最後まで諦めなくてよかった」「28人でやり切れてよかった」そんな言葉が聞けて幸せでした。全国大会では、入賞こそ逃しましたが「笑顔で楽しく踊る」という目標は、全員が達成できました。仲間と支え合うことの楽しさや一つの目標に向けて努力することの大切さを再確認しました。この大会を通して、努力が結果に結び付かなくても当日を迎えるまでの過程が子どもたちにとって大きな財産になることを私自身も学ばせていただきました。この経験がこれからの28人の人生の励みになればと思います。

  • 犬山市立犬山西小学校
  • チーム名:スマイル33
  • 木下晋治 教諭

「楽しかった!」「みんなでチャレンジできて良かった、またやりたい!」
この言葉を聞いた時、参加して良かったと心の底から嬉しくなりました。クラスが一丸となり、1つのものを創り上げる大変さや楽しさを経験できたことは、子ども達にとって大きな財産だと思います。また、その取組みの中で高めた力は、日常生活の中で生かされていることも多く、とても感心しています。
そして、今回は郷土の特産物や食文化に目を向けて学ぶ時間もありました。子ども達と一緒になって「そうだったんだ!」と声をあげることもあり、新しい学びをするきっかけにもなりました。新しいことを学ぶ楽しさも感じることができ、体育としての学びだけじゃない多くの学びがある時間となりました。また参加したいと思います。
この度は、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

  • 札幌市立手稲山口小学校
  • チーム名:28人のROSE
  • 喜多 太一 教諭

今年は、「地域を元気にしよう」というテーマで総合的な学習の時間で、地域と学校のつながりを深めていくために「全国ふれあいダンスコンクール」に出場し、全国大会に出る!ことで地域のみなさんに、驚きと喜びを伝えようと計画しました。夏休みの課題の一つにダンスの練習を入れて自主練習からスタートしましたが、練習した人、全く練習しなかった人の差と取り組みの熱量の差はありましたが、全国が決まってから「優勝するぞ」と練習に積極的でなかった子どもも楽しく参加し、練習も楽しくなりました。チームで振り付けを考えることで、「自分たちが作ったダンスだ」と楽しさを味わうことができました。全国の学校の様子を見ることで、ダンスによって学級の様子が伝えられることに気付き真剣に取り組むことの大切さを感じてくれました。これを機に、様々な事を自分事として考え、積極的にチャレンジする子ども達になってくれると思います。

  • 曽於市立深川小学校
  • チーム名:深川小5・6年
  • 良井 真智子 教諭

プロジェクト学習の体育の授業を児童と共につくりたいと思いこの大会に参加させていただくようになりました。前大会では、箸にも棒にもかからず悔しさに泣いた冬。あのとき誓ったリベンジを果たすべく、1年間全力で駆け抜けてきました。自分たちの思いが熱いからこそぶつかる場面も多々ありました。しかし、それを乗り越え、全員でつくったダンス。運動神経のいい悪いではなく、全員がダンスを楽しみ、ダンスを愛することができました。そして、念願叶っての2位入賞。いただいた賞以上に大きなものを得ることができましたように思います。来年からは中校生。ここで学んだ「みんなで創り上げることの素晴らしさ」を胸に、未来に向かって羽ばたいていってください。最後になりますが、チャンスを与えてくださった大会関係者の皆様。応援してくださった保護者、地域の皆様。本当にありがとうございました。

  • 坂井市立平章小学校
  • チーム名:ヘイ!ショータイム!6-1
  • 川端 康誉 教諭

二大会連続の出場となりましたが、今回も入賞には届かず、悔しい思いをしました。それでも、子どもたちが一生懸命にダンスに取り組む姿を見られて、本当に誇らしく感じています。ダンスが得意な子、苦手な子、好きな子、嫌いな子と様々な子どもたちがいましたが、みんなでリズムにのって体を動かす楽しさを味わい、自分たちで振り付けを考える面白さを感じてくれたようでした。「閉校に向けてみんなで何かやりたい!」という子どもたちの言葉から始まったこの挑戦ですが、大会に向けて力を合わせ、全力でがんばる姿は素晴らしかったです。この経験が、彼らの中で特別な思い出としていつまでも残り、未来の成長につながれば嬉しいです。

  • 米沢市立六郷小学校
  • チーム名:One for 六郷
  • 遠藤 俊紀 教諭

「国語は歌舞伎だ!」「理科は観察してるってこと?」と動きの意味を考えながら、ダンスを楽しむことができました。「動きに意味を持たせる」という工夫は自由パートにも受け継がれ、「地球滅亡ってこんな動きかな?」「恋を終わらせてはならないのだから、次々と立ち上がってくるといいね」と子供たちでアイデアを出し合って踊りを完成させました。互いにダンスを見合ってアドバイスするだけでなく、苦手なパートごとに集まって特別練習をするなど、自分たちに合った練習方法を選んで取り組む姿に高学年らしさも感じました。クラスカラーの青と「一人一人が輝く」という思いからできたチーム名の通り、それぞれの持ち味が存分に輝いたダンスができました。コンクールへの取り組みを通じて、互いを認め合う力や一つの方向に向かって盛り上げる力の高まりも感じることができました。このような機会をいただき、感謝でいっぱいです。ありがとうございました。

  • 岡山大学教育学部附属小学校
  • チーム名:青春のスピカ
  • 藤谷智也 教諭

私達の学校は全校児童9人、山の上にある小さな学校です。「全国」には無縁の子どもたちですが、一人一人に無限の可能性を感じ、でっかいことに挑戦しよう!そんな思いから子どもたちと話合って、出場を決めました。全員がダンス初心者&初出場ながら、目標はでっかく「文部科学大臣賞」異学年のチーム構成ということもあり、難しさもありましたが、逆にその点を強みに変え、最後の最後まで目標に向かって努力を続けた9人を誇りに思います。今回の挑戦を「やればできる」という自信に変え、これからの生活に生かしてほしいと思います。最後に、子どもたちたちに、このような素敵な場を与えてくださった大会関係者の皆様、温かい励ましの声をかけてくださった地域の皆様、保護者の皆様、卒業生、教職員には感謝の気持ちでいっぱいです。リズムダンスを通して、多くのつながりの輪を感じることのできた大会でした。本当にあり

  • 諸塚村立荒谷小学校
  • チーム名:荒っ子ラッキー9
  • 甲斐 正樹 教諭

昨年度より、本校では放課後の課外活動としてダンス教室がスタートしました。併設されている高校ダンス部3名にコーチを依頼し、ダンスの基礎を教わりながら、コツコツ練習を重ねてきました。週に2回の練習で培った技術を、何か形に残るものにしたいと思い、今回リズムダンスふれあいコンクールに初挑戦しました。異学年で構成されたチームのため、休み時間や放課後の限られた時間での練習になりましたが、ダンスが好きなメンバーだからこそ、難しい振り付けも前向きに、集中して練習ができたと思います。
初めての参加でしたが、全国大会にまで出場することができ、これまでの練習成果が自信につながったと思います。全国大会では、他のチームの作品からもたくさんの刺激をもらいました。スポーツ教室は4年生から6年生が参加しています。6年生は引退となりますが、この経験を活かして4年生、5年生が来年も優勝を目指して挑戦してくれることを期待しています!

  • 私立 京都文教小学校
  • チーム名:文教キッズ・スポ教チーム
  • 澤村 友里 教諭

子どもたちが全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクールに参加することができ、大変嬉しく思っています。この経験を通じて、子どもたちはもちろん、私自身もたくさんの学びと感動を得ることができました。リズムダンスは個々の技術だけでなく、チーム全体の協力が重要です。時には意見がまとまらずに揉める時もありましたが、お互いに支え合い、助け合う大切さを学びました。仲間との絆が深まることで、ひとつの目標に向かって一致団結する力をつけ、ダンスを通じて仲間との信頼関係も強くなりました。全国大会に出場できたことは大きな成果ですが、同時に「来年は優勝したい」という声も子どもたちからたくさん聞こえ、新たな目標ができました。今回の経験を生かして、さらに成長していってほしいと思います。最後に、この素晴らしい大会を開催し、子どもたち一人一人に成長の場を提供してくださった主催者の皆様に心から感謝申し上げます。

  • 香川大学教育学部附属高松小学校
  • チーム名:越えていけ3白
  • 岸下直起 教諭

本大会の出場を通して、子どもたちのたくさんの成長やよい姿を見ることができました。大会に向けて、子どもたちは休み時間に友達と声をかけ合ってダンスの振り付けを考えたり、練習に取り組んだりと主体的に活動する姿が見られました。また、上手くいかないことやミスがあったときでも、お互いに励まし合って楽しそうに取り組んでいました。「全国大会優勝」という目標に向けてクラスで団結し努力を重ねる中で、クラスの絆が深まり、友達のよさを発見できたように感じました。また、本気で取り組んだからこそ得られた達成感や悔しさなどがありました。私は今回の経験が子どもたちを大きく成長させたと感じています。このような経験ができ、感謝の気持ちでいっぱいです。大会関係者の皆様、本当にありがとうございました。

  • 富山市立新保小学校
  • チーム名:新保全力ステップアップ5の2
  • 大宅 里奈 教諭

昨年に引き続きの本大会への挑戦となりました。チーム名は「13ONCE」。集まった13人で心を一つに踊ろうという思いが込められています。自分たちで「ダンスで日本一になる!」と決めて挑んでいる子どもたちはさすがです。練習の集中力や全力で踊る姿は、心を打たれるものでした。途中怪我をしてしまったり体調を崩してしまったりと、思うように踊れないメンバーもいましたが、心は一つ。仲間と支え合って、本番は全員で楽しく踊ることができました。また、自分たちのよさを出すために「ここで掛け声を入れよう!」「もう少しここを練習しよう!」と話し合いながら、工夫して練習することができました。自分たちで決めた目標に向かって一人一人が努力し、全員が心を合わせている13ONCEのメンバーは京陽小学校の6年生や下級生の手本であると感じました。最後に、支えてくださった保護者の方々、本大会を運営していただいたすべての方々に感謝申し上げます。

  • 品川区立京陽小学校
  • チーム名:13ONCE
  • 瀬下孝一 教諭

このコンクールに出場するたびに、いろんなドラマが生まれます。今年初出場の4年生は元気いっぱい!ダンスは得意でない人もいますが、とにかくこの曲とダンスがみんな大好きでした。練習するたびに楽しくて、曲がなくてもいつも歌って踊れる子どもたちでした。子どもたちが自分で考えた、「隕石が落ちた」振りつけにHASEさんに気づいてもらえて、とても嬉しそうでした。
 当日は、三位からの発表に大盛り上がりし、入賞ならず・・・と思っていたところ、驚きの発表!史上初の農林水産大臣賞!みんなで考えたちゃんぽんの秘密3つのC!そして、全校児童でランチルームで食べる給食の映像も加わっていたので、全校で喜びました。このコンクールを通して、学校、長崎、そしてその特産品も盛り上げることができたことが本当に嬉しいです。このような機会を与えてくださった関係者の皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!

  • 長崎精道小学校
  • チーム名:ミラクル☆Girls 444
  • 一ノ瀬めぐみ 教諭

昨年度の全国2位という雪辱を見事に果たし、文部科学大臣賞を受賞した4年生のみなさん、本当におめでとう!
君たちなら、卒業生や先生の夢を背負って成し遂げてくれると信じていました。この全国優勝は、偶然ではなく日本一
の努力をしたからこその必然。どんなに難しい振り付けも完璧に覚え、どんなに厳しい練習にも耐えて、最後まで諦めず
にやり抜いた結果、手にした栄光なのです。日々必死になって努力したからこそ手にしたものというのは、どんなものよりも
価値のあるものです。どんなお金持ちでも決して買うことのできない経験です。それこそが人を成長させ、その人の人生を
より豊かにします。こんな素晴らしい経験をさせていただいたことに感謝して、これからの小学校生活を送ってください。
誰が何と言おうと、君たちのダンスは日本一です。そのことを胸に刻み、今度は自分自身のでっかい夢を見つけてください。
いつもいつまでも応援しています!!

  • 加古川市立志方東小学校
  • チーム名:Miracle All Stars
  • 改発 大記 教諭

科学に縁遠い定時制高校生が、科学部に入り困難を乗り越え学会で優秀賞を獲るまでのドラマ「宙わたる教室」があります。発表中に「なぜこの研究を?」と問われ「先生に誘われて。でも理科室のドアを叩いた事がこの大舞台に繋がっているとは想像していなかった」と答えます。今回、審査員特別賞を頂けたことは違いはあれど、ドラマと似た道を辿れたと嬉しく思っています。山間地・小規模の七二会小は多くの子が初心者。しかし、運動会で発表し自信をつけコンクールに参加し、そして予選を通過して子ども達は目の色が変わってきました。複式学級のため体育でしか練習ができませんでしたが、その分内容の濃い練習となっても頑張っていました。それが受賞の最大要因だと思います。また全校体育をしている学校体制、低学年の先生方の協力、反転動画を作った先生、学校紹介動画を作った先生、映像担当の先生など「チーム七二会」の支援も大きな支えでした。「理科室のドアを叩いたことが優秀賞につながった」ドラマと似たような体験を子ども達はさせていただきました。大会関係の皆様、本当にありがとうございました。

  • 長野市立七二会小学校
  • チーム名:OHTANI 50-50
  • 鈴木 哲隆 教諭

全国大会での経験は、子どもたちの自信に繋がったことと思います。練習の成果を発揮できた素晴らしい舞台でした。以前よりも表情が豊かになり、堂々とした姿で踊る姿に成長を感じました。

  • 寝屋川市立田井小学校
  • チーム名:田井っ子ダンサーズ★
  • 大月庸義 教諭

今回初めて出場させていただきました。子ども達の頑張っている姿や振り付けを覚えて上手くなっていく姿を、近くで見守ることができ、とても嬉しかったです。
本当に良い経験をさせていただきました。ありがとうございました。

  • 放課後児童クラブKusuKusu
  • チーム名:放課後児童クラブKusuKusuダンス部
  • 菊池 玲彩

Lucky²さんのお手本動画を見たとき、本当にみんなで踊れるようになるのだろうかという不安な気持ちになりました。学級では普段から「難しいと思うことでも1回はやってみる」ことを目指しているので、ダンスへのチャレンジを決めました。練習を重ねる度どんどん踊れるようになり、子どもたちがお互いに教え合い、協力して練習に取り組む姿が見られました。振付を考えたり、練習を続けたりする中で、話し合うことの大切さや、真剣に取り組む楽しさも実感することができたと思います。今回のダンス大会での経験を活かして、これからもいろいろなことにチャレンジしてほしいと思います。全国大会では、他の出場チームのダンスを見て「こんな振付もあるんだ!」「めっちゃ揃ってる!」など、同じダンスに取り組んだ全国の小学生の姿に感動していました。大会を企画・運営してくださった関係者の方々に心から感謝いたします。ありがとうございました。

  • 多賀町立多賀小学校
  • チーム名:Star&Moon
  • 石倉 智歩 教諭

今回、初めて出場させていただきました。5年2組は何にでも全力で元気いっぱいのクラスです。このコンクールを通じてクラスの団結力がより一層高まりました。また、全国大会出場が決定した時の大きな喜び、全国大会で結果を待つ時の緊張感、子ども達にとって貴重な経験となりました。
 最初はダンスが苦手な子ども達が多く、振りも難しく挫折しそうになりましたが、1人1人が前向きに「クラスのみんなで頑張ろう!」と練習を重ねてきました。また、ダンスを通して自分を上手に表現できた子どももいました。子ども達の様々な姿を見ることができ、担任として感動させてもらいました。また、最後まで仕上げることができた子ども達を誇りに思います。4月からは最高学年です。この経験を生かして学校を盛り上げていってほしいです。
 最後に、このような機会を与えてくださった大会の企画・運営の方々、支えてくださった保護者の皆様に心より感謝申し上げます。

  • 草加市立両新田小学校
  • チーム名:百戦錬磨
  • 熊谷 直美 教諭

学級目標「史上最強のチャレンジ学年」を目指して、初めてリズムダンスに挑戦しました。「もしダンスができあがったら大会に出場しよう。」くらいの思いで楽しく踊ることをモットーにスタートしたリズムダンス。みんなで繰り返し練習を重ねたり、歌詞を大切にしてダンスを創り上げたりする中で、徐々に上手に踊れるようになってきました。みんなの息も合ってきてダンスの質も向上し一体感が生まれてきて、ダンスの新たな楽しさを実感していきました。そんな中で、地域の商工祭や学習発表会でリズムダンスを披露し大きな拍手をもらい、全国大会出場の機運も高まっていきました。予選通過で一層やる気を高め、クラスの絆を深めて、全国大会のダンスを完成させました。その時から「また来年も出場したい。」という声があがりました。全国大会入賞は果たせませんでしたが、来年への意欲を一層高めました。こうした子どもたちの学びと成長の足跡に感謝しています。

  • 魚沼市立須原小学校
  • チーム名:須原っ子 Challenge²
  • 永山 豊 教諭
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