全国大会には北海道から沖縄まで、たくさんの小学校・中学校の子供たちが参加しています。

この元気な子供たちを育てた地域、市町をピックアップしてご紹介いたします。

第11回大会出場

学校名:南富良野町立南富良野中学校

チーム名:富良野じゃないよ。南富だよ!

本町は北海道のほぼ中央に位置し人口約2,300人。新千歳空港、旭川空港、帯広空港などの主要空港から約2時間ほどの距離にあり、道内観光拠点としての交通アクセスは抜群です。産業では農業を基幹産業としており数多くの農産物を収穫しているほか、エゾシカの加工場もあり、エゾカツカレーなども地域のグルメ料理として親しまれております。また、かなやま湖をはじめアウトドア観光素材に恵まれた地域で、夏はラフティングやカヌー、冬はカーリングやスノーシュー、わかさぎ釣りなどのアクティビティを提供する事業者が集積し、通年観光を実現し多くの方が訪れます。

第11回大会出場

学校名:長万部町立長万部中学校

チーム名:One for All,All for One

長万部町は渡島半島内浦湾の最深部に位置する人口約4,800人の町です。大部分は山地によって占められ、平地は内浦湾に沿って帯状に分布しています。町名がアイヌ語で「カレイのいるところ」を意味し、海釣りだけでなく渓流釣りのポイントも多いことから1年を通して釣りを楽しむことができます。また、毛がに・ホタテ等の海産物も有名で毎年毛がにの漁期に合わせて行われる長万部毛がにまつりでは多くの観光客が訪れます。自然に囲まれており、写万岳山からは噴火湾を見わたす広大なパノラマ風景が楽しめます。

第11回大会出場

学校名:登別市立幌別東小学校

チーム名:Heroes!

登別市は北海道南西部に位置し、登別温泉やカルルス温泉などを有する北海道を代表する観光地です。温泉以外にも、市内3つの漁港で水揚げされる豊富な海産物や札内台地で生産される上質な乳製品、のぼりべつクマ牧場や登別伊達時代村といったテーマパーク、『登別温泉湯まつり』『登別地獄まつり』といった熱気あふれるイベントなど、数多くの魅力が市内各所に存在しています。また、『のぼりべつ』という地名の語源がアイヌ語の『ヌプルペッ(色の濃い・川)』であるように地域名の多くがアイヌ語に由来するなど、現在においてもアイヌ文化が根底に流れるまちです。

第11回大会出場

学校名:北上市立飯豊中学校

チーム名:北上市立飯豊中学校3年A組

北上市は、岩手県中部、北上盆地のほぼ中央に位置しており、北上川と和賀川が合流する自然の恵み豊かな、人口約92,000人のまちです。春は、みちのく三大桜名所としても有名な桜並木の「展勝地(てんしょうち)」で春の風を感じ、夏は市内各地で一斉に民俗芸能が見られる「みちのく芸能まつり」で熱くなり、秋は、市内各地で紅葉、黄金の稲穂 を眺め、真っ赤なりんごを食べて楽しみ、冬は、豪雪が自慢の 「 夏油(げとう)高原スキー場」 で汗を流し、温泉にゆっくりつかる。そんな春夏秋冬を五感で楽しむことができるまち にぜひ一度遊びに来てください!

第11回大会出場

学校名:仙台市立愛宕中学校

チーム名:ときめけ愛宕学園物語!!

チーム名:ballare~39人のこびとたち~

宮城県のほぼ中央に位置する仙台市は、県の産業の中心地であり、東北地方の経済や行政の中心的な都市でもあります。人口100万人を越える大都市でありながら樹木や草花など緑が豊富なことでも知られていて「杜の都」としても有名です。数多くのスポーツチームが本拠地を置く一方で、伊達政宗公によって創建された大崎八幡宮や二代藩主伊達忠宗公によって造営された仙台東照宮など数々の歴史的寺社仏閣を有します。また毎年8月に行われる仙台七夕まつりは藩政時代以来の歴史を持ち、毎年数多くの人が訪れています。写真提供/(公財)仙台観光国際協会・仙台市観光課

1601年、伊達政宗公の仙台城建設が都市としての始まりでした。城下町の発展とともに、城下町で味噌の醸造が行われるようになり、現在では赤味噌を代表するブランドとして有名な「仙台味噌」の原型になっています。また海の幸・山の幸にも恵まれており、牛タン・ずんだ・笹かまぼこなどが有名です。 写真提供/(公財)仙台観光国際協会・仙台市観光課

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